☆エリスの備忘録

個人的に読み返すための備忘録。一応公開用。

🔶絵画

❇部屋に飾りたい絵

「死の島」
アルノルト・ベックリン

「オフィーリア」
ジョン・エヴァレット・ミレイ

「マダムXの肖像」
ジョン・シンガー・サージェント

「サッフォー 」
シャルル・オーギュスト・メンギン

サロメ
オーブリー・ビアズリー

清姫
小林古径

「炎舞」
速水御舟

「斑猫」
竹内 栖鳳

「緑響く」
東山魁夷

「吸血鬼――ヘルマフロディトゥスの肋骨」
山本タカト

✴ローレンス=アルマ・タデマの「見晴らしのよい
場所」のポスターを購入
海外から輸入するサイトは初めてだったから不安で、注文してから迷惑メールが頻繁にくるようになったけど、ポスターは印刷も綺麗で絵もステキでお気に入りになった


❇イギリス
ジョン・エヴァレット・ミレイ「オフィーリア」
ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス「オデュッセウスに盃を差し出すキルケー」
ハーバート・ジェームズ・ドレイパー「イカロスの哀悼」
オーブリー・ビアズリーサロメ
ローレンス・アルマ=タデマ「ヘリオガバルスの薔薇」
ウィリアム・ブレイクレッド・ドラゴン

❇フランス
ウィリアム・アドルフ・ブグロー
ジャン・レオン・ジェロームピグマリオンとガラテア」
オデュロン・ルドン「キュクロープス」
ギュスターブ・モロー「出現」
ギュスターブ・ドレ「神曲
カミーユ・クローデル (彫刻)

❇ドイツ
アルブレヒト・デューラー「1500年の自画像」

❇スイス
アルノルト・ベックリン「死の島」

❇ベルギー
ヤン・ファン・エイク「アルノルフィーニ夫婦像」
ピーテル・ブリューゲルバベルの塔
ルネ・マグリット白紙委任状」
ピーテル・パウルルーベンス「キリスト降架」
ポール・デルヴォー

オーストリア
グスタフ・クリムト「接吻」
エゴン・シーレ「死と乙女」

❇オランダ
ヒエロニムス・ボス「快楽の園」
レンブラント・ファン・レイン「夜警」
ヨハネス・フェルメール真珠の耳飾りの少女
ピエト・モンドリアン


❇ウィリアム・アドルフ・ブグロー
【William Adolphe Bouguereau】
(1825年 - 1905年)
19世紀フランスのアカデミズム絵画を代表する画家。
天使、聖母、少女、神話等を題材にした作品を数多く残している。印象派の画家たちの絵画を拒否した保守派の人物としても有名。

1825年、フランス西部の港町・ラ・ロシェルに生まれる。
1846年、パリのエコール・デ・ボザール(国立美術学校)に入学。1850年にはローマ賞を受賞し、イタリアに留学する。
1876年、美術アカデミー会員となり、1888年にはエコール・デ・ボザールの教授に就任した。

官能的で甘く精緻な美しさに満ちた画風は、当時非常に評価が高かったが、20世紀に入ると、印象派キュビスム等の絵画様式の変遷の中で、ブグローの名は次第に忘れられていった。
ブグローへの関心が再び高まるのは、20世紀後半、アカデミスム絵画が再評価されるようになってからである。

代表作は、1879年に描かれた
ヴィーナスの誕生」(オルセー美術館収蔵)。