☆エリスの備忘録

個人的に読み返すための備忘録。一応公開用。

🔷辞書 11

せいひつ【静謐】
静かで落ち着いていること。世の中がおだやかに治まること。

かいこう【邂逅】
思いがけなく出会うこと。めぐりあい。

どうこく【慟哭】
ひどく悲しんで、激しく泣くこと。

もんどり【翻筋斗】
《「もどり」の音変化》
空中でからだを1回転させること。とんぼ返り。宙返り。

ちとく【知徳・智徳】
知恵と道徳。知識と徳行。

はり【玻璃】
仏教で、七宝の一つ。水晶。

ちどうせつ【地動説】
地球が自転しながら他の惑星とともに太陽のまわりを回っているとする説。太陽中心説
古代ギリシアアリスタルコスが唱えた説があるが、1543年、コペルニクスによって太陽中心の宇宙体系が提示され、従来の天動説を打ち破るに至った。

ちどりごうし【千鳥格子
連なって飛んでいる千鳥のような文様の格子縞。
犬の牙になぞらえて「ハウンドツースチェック」ともいう。

ちどん【遅鈍】
動作などがのろく、頭の働きもにぶいこと。

しょうそう【少壮】
年が若くて意気盛んなこと。

しょうそう【尚早】
時期が早すぎること。まだその時期ではないこと。

じょうそう【情操】
知的作用や社会的価値を伴う、高次の複雑な感情。

さいしょう【宰相】
総理大臣。首相。

きそく【気息】
いき。呼吸。
「気息奄々(えんえん)(息も絶え絶えで、いまにも死にそうなさま)」

きそく【驥足】
すぐれた才能。また、才能のすぐれた人。
「驥足を展(の)ばす(才能を十分に発揮する)」
「驥」は一日に千里を行くという駿馬の意。

せいじゃ【正邪】
正しいことと不正なこと。善と悪。「正邪曲直」

久闊を叙(じょ)する
無沙汰をわびる挨拶をする。 久しぶりに会って話をする。旧交を温める。

セレナーデ【Serenade(ドイツ)】
夜、恋人の家の窓の下などで男性が歌い奏でる歌曲。 18世紀に発達した娯楽的な器楽合奏曲。
ふつう5~6楽章からなる。夜曲。小夜曲。「セレナード」「セレナータ」とも。

キュー【cue】
ビリヤードで、玉をつくのに用いる棒。 テレビやラジオの放送で、演出者が演技・音楽などの開始を指示する合図。

【QRコード】
格子状のパターンで文字や数字の情報を表すコードの商標名。QRは quick responce(すばやい反応)の略。

ぎゅういんばしょく【牛飲馬食】
一度に大量に飲み食いすること。鯨飲馬食。

きゅうかん【休刊】
新聞・雑誌などの定期刊行物が発行を休むこと。
「廃刊」の婉曲(えんきょく)な言い方とすることもある。

九牛の一毛(いちもう)
たくさんの中のきわめて少ない部分。とるにたりないこと。

きゆうきょく【嬉遊曲(喜遊曲)】
18世紀後半にヨーロッパで流行した軽快な器楽合奏曲。一般に6、7楽章からなり、各楽章は比較的短い。ディベルティメント。「喜遊曲」は代用表記。