🔷辞書 7
オプチミスト【optimist】
楽天家。楽観論者。オプティミスト。
デコンストラクション
【deconstruction】
脱構築。
ハングアップ【hung up】
コンピューターが入力を受け付けなくなって、全く機能しなくなること。フリーズ。
フロッタージュ【frottage】
石・木片・木の葉・粗い布などに紙を当て、鉛筆・木炭などでこすって偶然の絵画的効果を得る技法。
プロット【plot】
小説・演劇・映画などの筋。構想。
プロテスタント【Protestant】
16世紀の宗教改革後、ローマカトリック教会に対立して成立したキリスト教の新しい教派。新教。新教徒。
プロテスト【protest】
抗議すること。異議申し立て。
いっぴんいっしょう【一顰一笑】
表情の動き。機嫌。顔色。
顔をしかめたり笑ったりする意から。
ばんか【挽歌(輓歌)】
人の死を悲しんで作る詩歌。哀悼歌。
ばんか【晩夏】
夏の終わりごろ。 陰暦6月の別称。
うだる【茹だる】
暑さのために体がぐったりする。
「ゆだる」のややくずれた言い方。
きひ【忌避】
きらって避けること。
不公平な裁判が行われるおそれのあるとき、訴訟当事者が裁判官または裁判所書記官に職務執行をしないように申し立てること。また、その申し立てによって、その者を職務執行から排除すること。
きせい【帰省】
故郷に帰ること。
「省」は親の安否を問うの意。
れいやく【霊薬】
不思議なききめのある薬。
きもいり【肝煎り】
中に立って世話をすること。 名主。庄屋。
そぞろあるき【漫ろ歩き】
気の向くままにのんびり歩き回ること。すずろ歩き。
そだ【粗朶】
切り取った木の枝。薪などに使う。
アップツーデート【up-to-date】
物事が時代の先端を行っているさま。今日(こんにち)的。現代的。
いんくんし【隠君子】
俗世をのがれて隠れ住む有徳の人。 〔雅語的な言い方で〕菊の別称。
いんぎん【慇懃】
丁寧で礼儀正しいこと。 親しい交わり。親交。よしみ。
いんぎんぶれい【慇懃無礼】
表面はきわめて丁寧だが、実は横柄であること。
モンキースパナ
【(和製)monkey+spanner】
ボルトやナットの大きさに応じて、くわえ口の幅を変えられるスパナ。自在スパナ。モンキーレンチ。
もんきりがた【紋切り型】
物事のやり方が一定の型にはまっていて、新味に乏しいこと。
エクスキューズ【excuse】
言い訳。弁解。
エクスクラメーションマーク
【exclamation mark】
感嘆を表す記号「!」。感嘆符。びっくりマーク。
エクステリア【exterior】
壁面や門扉・塀・垣など、建物の外側。外構。
エグゼクティブ【executive】
企業などの上級管理職。
「エグゼクティブクラス(=旅客機で、ファーストクラスとエコノミークラスの中間の座席)」
ロイドめがね【ロイド眼鏡】
セルロイド製の太い縁をつけた円形の眼鏡。
ろあく【露悪】
自分の悪いところや醜いところをわざとさらけだすこと。
げいごう【迎合】
自分の考えを曲げてまでも、他人の意向や世の風潮に調子を合わせること。
じりおし【じり押し】
じりじりと少しずつ押すこと。 ねばり強く物事を押し進めること。
しりおも【尻重】
めんどうがって、なかなか行動しようとしないこと。ものぐさであること。
こうり【小売り】
仕入れた商品を消費者に直接販売すること。
◇公用文では「小売」。「小売店・小売人・小売値・小売業」など、慣用の固定した複合語は送りがなをつけない。
ばくりょう【幕僚】
君主・将軍などを補佐する参謀。
軍隊で、司令部に直属して作戦などの参謀事務に従事する将校。
はくどう【拍動(搏動)】
心臓が律動的に収縮して脈を打つこと。収縮運動。
「拍動」は代用表記。
だっちゃく【脱着】
取りつけたり取りはずしたりすること。
固体表面に吸着していた分子が、加熱・減圧などによって離れていくこと。また、その現象。
ダッチロール【Dutch roll】
安定性を失った航空機が横揺れと横滑りをくり返しながら、8の字を描くように蛇行すること。